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このほど、「コスメ薬事法管理者」の資格を取得しました。
コスメ薬事法管理者とは、“コスメビジネスにおいて薬事の専門家として認識されるための資格”、つまり“コスメビジネスにおいてニーズの高い法規の知識保有者”です。(資格運営団体ウェブより)
規制がどんどん厳しくなるなか、プレスリリースを書くことが多い身として、このあたりの知識が曖昧ではいけないと思った次第です。
今後は、改正薬事法=医薬品医療機器等法や厚労省の適正広告基準などを守りつつ、化粧品(薬用含め)の魅力を最大限に伝える表現力を磨いていきます。また、PR以前の製品開発段階やPRの戦略立案時のご相談にも、知識をベースにお役に立てればと思います。
しかし、法を遵守すると化粧品で言えることって少ない。。
だからこそ私は、様々な化粧品に触れていて表現のプロでもあるプレスの方々による、血の通ったリアルなレビューがもっと必要とされるはず、と心から期待しています!
あとは…
効果効能で言えることは限られていても、化粧品はそれだけではなくて、使って心地がいいことも本当に大切。五感をフル稼働するものなんだ、と改めて考えました。それにそもそも、どんなに優れた効果が謳われていても、自分の肌に合うとは限らないし。。
そんなわけで、難しくも楽しい化粧品探しの旅は続いてしまう、のかもしれません。