スポーツ
サーフィンにビーチヨガ、トレイルランニングなどなど。
自然を感じ一体化しながら、身体を動かすことそのものの楽しさを思い出していただく―。
そんな新しいコンセプトを打ち出す“アウトドアフィットネスクラブ”「BEACH葉山」を2007年に立ち上げ、現在は日本全国から同様の施設のプロデュース・運営を受託している、株式会社BEACH TOWN代表の黒野さん。
先週木曜日に、お互いの相談ごとで久しぶりに打ち合わせをしました。
打ち合わせ場所は、狛江市の「BLUE多摩川 アウトドアフィットネスクラブ」。
BEACH TOWNが2012年8月にプロデュース・オープンし、運営を行っています。
自然光が差し込むデッキ付きスタジオ、ハーブティーやスムージーほか薬膳カレーなどを味わえるカフェラウンジ、ロッカールーム、そしてボルダリングウォールから成るこの施設は、ナチュラル感・おしゃれ感・アットホーム感のバランスがちょうどよくて、とっても居心地がいい!
目の前の多摩川沿いでランニングも楽しめるとあって、会員数がどんどん増えているそうです。
さらに来年は、国内数か所のアウトドアフィットネス施設オープンがすでに決まっているとか。
きっと地元の方に喜ばれますね。
いつ会っても新しいアイデアを温めていて、挑戦を続けている黒野さんは、びっくりするほど老けない!キラキラした瞳と、清々しくてシャープなオーラ。永遠の少年なんじゃないかと。
何より尊敬しているのは、厳しさを表に出さず、偉そうだったり恰好つけな言葉を絶対に発しないところ。こんな駆け出しの私にも、同じ目線で「素晴らしいですね」「さすがですね」なんて言葉を常にかけてくださいます。「いや、もう、うまいわ!」なんて思っちゃうんですけど、やっぱりうれしいんですよね。
こちらからのお願いにも快く応じてくださって。
私は勝手に「自分だったらこんな風に言えるかな?絶対恩着せがましくなっちゃうだろうなー」と反省しきりでした。
想いのある黒野さんとの本格的なお仕事を、一日も早くカタチにできたらと思います。